京都産業大学では、平成29年度卒業式（学位授与式）について、下記の通り挙行します。
3月17日（土）、18日（日）に行う卒業式（学位授与式）では、学部生2,602人が卒業、大学院生72人（修士69人、法務博士1人、課程博士2人）に学位が授与されます。

リリース日：2018-03-15

• 伊藤　鐘史さん（大学院マネジメント研究科修了）は、2015年にイギリスで開催された『ラグビーワールドカップ』に日本代表選手として出場され、南アフリカ共和国戦の歴史的な勝利にも貢献されました。その後も、トップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズで主力選手として活躍されながら、将来指導者になることを見据えてマネジメント能力を身につけようと考え、2016年4月に本学大学院マネジメント研究科に進学されました。2年間、プロラグビー選手と大学院の研究活動を両立されましたが、先日選手を引退し、本学ラグビー部のフォワードコーチに就任することを発表されました。今後は、指導者として新たな道に進み、本学ラグビー部の大学日本一に向けて全力を注がれます。
• 山本 寛志さん（経営学部）は、1日15時間勉強し、4年次で公認会計士試験に現役合格。大学の授業と両立し幅広い知識を身につけました。卒業後は、監査法人で社会人としての第一歩を踏み出します。
• 森 燿さん（経営学部）は、3年次で公認会計士試験に現役合格。4年次、海外でインタ ーンシップとして、会計士の実績を積みました。卒業後は、監査法人で社会人としての 第一歩を踏み出します。
  ▶活動の詳細はこちら