卒業生 平野 佳寿投手のメジャーリーグ挑戦に向けた壮行会を開催

2018.01.17

1月17日(水)、プロ野球 オリックス・バファローズでクローザーとして活躍した本学卒業生の平野 佳寿投手(2006年経営学部卒)が、来季からメジャーリーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍されることを受けて、その壮行会を並楽館2階にて開催しました。

イベントには在学生や教職員、関係者の約600名が参加し、本学卒業生から初となるメジャーリーガーの誕生を祝い、平野投手を激励しました。大城 光正学長からは「メジャーリーグというさらに厳しい環境になるが、オール京都産業大学で平野投手を応援しているので、世界での活躍も期待しています。」と激励の言葉があり、続いて岩井 一路 同窓会長と勝村 法彦 硬式野球部監督からも応援メッセージが送られました。

平野投手は「ダイヤモンドバックスへの入団が決まり、これから世界で頑張ります。大学での4年間は野球だけでなく学業も頑張り、その成果が今に繋がっています。京都産業大学のことを誇りに思っていますし、母校を世界でアピールをしてきたい。在学生の皆さんも誇りをもって、世界に羽ばたいていってほしいです。」と語られました。また、壮行会に参加した学生から、メジャーリーグ1年目の目標について尋ねられると「シーズンを通して60、70試合投げたい。優勝を狙えるチームなので、優勝して皆さんに良い報告をしたいです。」と答えられました。

最後には、全学応援団による学歌斉唱・エールが行われ、平野投手の新天地での活躍を全学をあげて応援しました。

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