外国語学部 イタリア語専攻 イタリアンのシェフがゼミの授業に協力

2018.01.15

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トピックスゼミ外国語学部

2018年1月15日(月)、京都のトスカーナ料理専門店OSTERIA IL CANTO DEL MAGGIO(イル・カント・デル・マッジョ)のオーナーシェフの田村 崇さんに、小林 満 教授ゼミの授業に参加していただき、学生たちのプレゼンテーションにコメントしていただきました。

小林ゼミはイタリアの食文化を扱っていますが、今年度は3つのグループに分かれて、それぞれ、①イタリアのチーズ、②イタリアのハム・サラミ類、③イタリアのコーヒーについてイタリア語をつかって調査・研究を行い、イタリア各地域の多様性を実感できるところまで深めてきました。その最終結果をプレゼンテーションする場に、プロの立場からさまざまなコメントをしていただくことができました。

田村さんは言語学科イタリア語専修の卒業生で、卒業後、イタリアに渡って約10年間トスカーナ地方でイタリア料理の修行をしました。帰国後、あえてイタリアンの激戦区である京都に店を構えて、本格派のトスカーナ料理を提供しています。店名OSTERIA IL CANTO DEL MAGGIOがトスカーナで長く修業した店と同じであることから、田村さんの腕がイタリアで信用された結果であることと田村さんの自負がうかがえます。

学生たちの発表に対しては、やさしくも的確な講評を与えてくださいましたが、自分にとっても新たな知見を得ることができたと授業後の感想をいただきました。今後のゼミ運営に関してもヒントをいただけたので、来年度からの授業改善に役立てることができます。

イタリアの輸入食材は値段も高く学生にはなかなか口にする機会も少なく、イタリアそれぞれの地域性豊かな食材は現地に行かないと手に入らないものも多いですが、ここで身につけた知識や学びの力は卒業後の人生のなかでだんだんと活きたものになっていくことでしょう。

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