外国語学部 日本語・コミュニケーション専攻の学生が「日本語教育現場体験」に参加しました

2017.12.05

日本語・コミュニケーション専攻の学生が、国際交流基金関西国際センター主催の「日本語教育現場体験」に参加しました。当日は、ASEANを中心とするアジア諸国の大学生を前にして、授業を担当するなど奮闘しました。

参加者の声

石元 千聖さん(3年次生)

2泊3日の日程で、国際交流基金関西国際センターに行き、学習者の皆さんとの交流、インタビュー、スピーチの評価、模擬授業を体験させていただきました。京都産業大学は「関西方言」をテーマに45分間の授業を担当しました。
一番印象深かったことは、学習者の皆さんの熱心さです。学習者の皆さんはとても熱心で、常に日本語を使おうとする姿や、一人でも多くの日本人の友達を作ろうとする姿勢を見て、私も頑張ろうと思いました。この体験で、日本語を教えることの難しさ、楽しさを改めて実感することができました。参加させていただき、ありがとうございました。

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