11月19日（日）に東京都　日本武道館で開催された「第61回全日本大学空手道選手権大会」で二連覇を達成した空手道部のみなさんが、12月1日（金）に大城学長を訪問しました。男子決勝では、強豪校である近畿大学を3対0で下し、圧倒的な強さを見せつけました。また、女子は、近畿大学に準決勝で敗れ、惜しくも3位となりましたが、昨年のベスト8から大きく飛躍し、これからの活躍に期待が持てます。

優秀選手賞に、杉本 一樹さん（経営・4年次）吉村 文太さん（法・4年次）藤澤 貴樹さん（経営・4年次）中島 啓太さん（法・3年次）釡口 幸樹さん（法・3年次）ら5名のほか、女子では山本 麻以さん（経営・4年次）が選ばれました。

津山　捷泰監督は「昨年に続き二連覇することができたが、今回は大会前から優勝を確信していた。選手たちは、本当によく頑張り力を出し切ったと思う。今後も有望な選手を獲得し、優勝を重ねていきたい。また、女子についても、今回の3位に満足せず優勝できるよう強化をしていきたい。」と抱負を語りました。
大城学長は「オリンピック種目となり、空手道への注目が高まっている。目標を高く掲げ、出来る限り協力していきたい。」と激励しました。

12月9日（土）、10（日）には、東京都で開催される「内閣総理大臣杯　第45回全日本空手道選手権大会（団体戦）」「天皇盃皇后盃　第45回全日本空手道選手権大会（個人戦）」に本学から多数の学生が、各都道府県代表として出場します。

出場者等、詳細は「大学HPニュース」をご覧ください↓

• 空手道部「第61回全日本大学空手道選手権大会」で優勝

12月10日（日）の個人戦は、下記のとおり、生放送されます。
＊Eテレ 午後3時～（午後4時30分）LIVE

本学卒業生　荒賀　龍太郎さん（2013年経営卒）の三連覇がかかる大事な一戦を、ぜひ、応援してください。