京都産業大学の2年次生13人（男7人含む）は、平成29年4月から、(株)ワコール（所在地：京都市）から提供していただいた課題 「大学生が下着に興味を持ってもらうには、どうしたらよいか？」に取り組んできました。このたび、課題解決に向けた取り組みとして、本学の学園祭（神山祭）にてブースを出展します。
今回の取組は、本学のキャリア形成支援プログラムの中の課題解決型学習（O/OCF-PBL：On/Off Campus Fusion-Project Based Learning）の一環として取り組んだものです。学内における在学生へのアンケートやフィールドワーク（販売店舗訪問）等を行った結果、大学生の下着についての知識が少ないこと、また、下着に対する興味が低いことが分かったため、イベントを企画し、実施することになりました。
本イベントは、学生自身が企画・運営を行い、ポスター展示で下着の知識や魅力を伝えるとともに、実際に様々な種類の下着に触れてもらうことで、下着に興味を持ってもらうことを目的としています。

リリース日：2017-10-31

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