「静原応援隊」の学生による新たな地域活性化策京都産の大豆文化を広める「枝豆祭」を開催
2017.09.25
京都市左京区静原町の活性化を目指す学生団体「みらい発信局おむすび~静原応援隊」は、今ではほとんど栽培されなくなった“京都産 大豆”を、静原の自分たちの農園で栽培しています。そして、大豆を使ったオリジナル商品を開発し、静原の特産物に育てることで、地域活性化を目指しています。
このたび、本格的な収穫時期を前に、先行収穫と試食会を目的としたイベント「京都産オオツル大豆を食す会『枝豆祭』」を開催します。
このたび、本格的な収穫時期を前に、先行収穫と試食会を目的としたイベント「京都産オオツル大豆を食す会『枝豆祭』」を開催します。
【本リリースのポイント】
- 京料理に欠かせない“京都産 大豆”の復活を、静原の地域活性化に生かす。
- 自ら畑を借り、地域の方の協力を得ながら農業を行い、今回初めて収穫する。
- イベントでは、オリジナル商品(試作品)の試食と京都産 大豆講演会を実施。
同団体が活動している『京都産大豆による京都食文化の再発信と静原地域の活性化の取組』は、京都市および公益財団法人 大学コンソーシアム京都が主催する、平成29年度「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」に採択されています。
リリース日:2017-09-25
みらい発信局おむすび~静原応援隊 『枝豆祭』開催
開催日時 | 2017年9月30日(土) 11:00~14:00 ※雨天の場合は翌日10月1日(日)に延期 |
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場所 | 静原むすびわざ農園(京都市左京区静市静原町1495) |
内容 | ①オオツル大豆枝豆 収穫および試食体験 ②京都産大豆に関する講演会(講師:大豆問屋北尾吉三郎商店 北尾氏) ③その他ビンゴゲーム大会など来場者との交流イベントも実施 |
参加費 | 1,000円 |
定員 | 30名(先着順) |
申込先 | むすびわざグッズ制作チーム事務局(担当:牧野) TEL075-705-1570 |
※車で取材にお越しいただく場合は、駐車スペースを確保いたしますので、
事前に広報部まで連絡をお願いいたします。
- お問い合わせ先
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京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
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Fax.075-705-1987
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