卒業生のオリックス・バファローズ 平野 佳寿投手が プロ野球史上13人目となる通算150セーブ達成!

2017.09.01

プロ野球史上13人目となる通算150セーブ達成!

オリックス・バファローズのクローザーとして活躍する卒業生の平野 佳寿投手(2006年経営学部卒)が、8月27日(日)の埼玉西武ライオンズ戦でセーブを挙げ、プロ野球史上13人目となる通算150セーブを達成しました!

平野投手は、関西六大学野球リーグにおいて通算36勝、404奪三振のリーグ記録を残し、
2006年に大学・社会人ドラフト希望枠でオリックス・バファローズに入団。ルーキーイヤーにローテーションの一角として7勝を挙げると、2010年セットアッパーに転向。翌2011年パ・リーグ記録(当時)となる43ホールド・49ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得、パ・リーグから特別表彰されました。
2013年からはクローザーを任され、2014年にはパ・リーグ記録(当時)となるシーズン最多の40セーブで、2度目のパ・リーグ特別表彰を受けました。2017年に開催された第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)では日本代表に選出され、チーム最多の6試合に登板、日本のベスト4に貢献しています。

オリックス・バファローズに入団して今年で12年目となる平野投手。
さらなるご活躍をお祈りしています!
これからもみなさん一緒に応援していきましょう!
 

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