「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」“生命活動の担い手「タンパク質」の世界”を開催しました

8月19日(土)に「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」“生命活動の担い手「タンパク質」の世界”を本学で開催しました。この「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、大学等の研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に小学5・6年生、中学生、高校生が直接「見る、聞く、触れる」ことで科学の面白さを感じてもらおうというプログラムです。

当日は、総合生命科学部・タンパク質動態研究所の千葉 志信 准教授が中心となり “生命活動の担い手「タンパク質」の世界”をテーマに高校生13名に対して、講義や実験等を行いました。講義では、タンパク質の働きが私たちの生命活動にいかに大切であるかを説明しました。また実験では、私たちの身近な生物からタンパク質の抽出を行ったり、タンパク質を染色することを通して、実際に手を動かしながら理解を深めました。

参加した高校生たちは、最新の研究設備・器具を使いながら実験・観察を行いました。「大学の実験室にはじめて入りました。とても充実した環境で実験ができて楽しかったです」と感想を述べていました。

真剣な表情で実験・観察を行う参加者たち
真剣な表情で実験・観察を行う参加者たち
真剣な表情で実験・観察を行う参加者たち3
真剣な表情で実験・観察を行う参加者たち4
真剣な表情で実験・観察を行う参加者たち
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