「スポーツと人間形成」にてラグビー元日本代表 廣瀬 佳司さんが講義

2017.07.14

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トピックススポーツ教育

7月14日、共通教育科目「スポーツと人間形成」にて、本学の卒業生(1996年・経済学部卒業)である廣瀬 佳司さんが講義されました。

廣瀬さんは、本学在学中の1994年にラグビー日本代表に選出され、その後1995年、1999年、2003年の3大会連続でラグビーワールドカップに出場されました。公式戦でのペナルティーゴール成功の世界記録や、コンバージョンキックとも呼ばれるプレースキック成功率91%を記録するなど活躍されました。現役引退後は、解説者やコーチを経てスポーツ振興に力を注いでいらっしゃいます。

ラグビーの聖地である花園への出場を目指していた高校時代、廣瀬さんにとって印象に残る試合がありました。当時スランプに陥っていた先輩の代わりに出場していた廣瀬さんの決めた得点が結果的にチームは勝利し、花園の出場が決まったそうです。実際に当時の映像を観ながら、このゴールが決まった要因は「普段から練習を積み重ねて、どれだけ動じずにできるかが大切だ」と分析されました。

また、スティーブ・ジョブズ氏の言葉も紹介されました。その言葉をもとに、スポーツも勉強もひとつずつ乗り越えなければいけない壁があり、その壁を乗り越えて点と点を一つずつ結んでいくことで未来が見えてくると話されました。廣瀬さんは現役時代に結んでいった点が、今の仕事に繋がっているといいます。現在は、パラリンピック選手と社会を繋ぐイベントなどにも携わられています。

最後に、スポーツには人を元気にする力、社会を明るくする力があると語られました。社会と深くかかわっているスポーツに興味を持ち、2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピックに何らかの形で是非関わってほしいと学生たちに伝えられました。

【記事・写真:学生広報スタッフ 千石 里絵(経営・1年次)】

現在行っている活動について話す廣瀬さん
学生に紹介されたスティーブ・ジョブズ氏の言葉
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