京都産業大学コンピュータ理工学部が昨年に引き続き企業と連携した『理工系コーオプ教育プログラム』を実施

2017.07.11

京都産業大学コンピュータ理工学部では、大学と企業が連携し、大学で学んだ専門知識を活用し、企業で実践する教育プログラムを実践しています。今回その成果報告会を7月13日(木)に開催します。
連携企業:富士ゼロックス京都株式会社、富士ゼロックス西日本株式会社、株式会社トーセ

本件のポイント

  • 京都産業大学の先進的な産学連携教育のノウハウを生かし、コンピュータ理工学部の特別研究(卒業研究)の一環として3ヵ月の長期インターンシップを組み込んだ「理工系コーオプ教育プログラム」を昨年度から実践し、今年度7人の学生が参加している。
  • 従来から行われている就業体験型のインターンシップではなく、学生の研究に則した課題を企業と大学で設定し、その課題解決に向けて実践するPBL型のインターンシップである。

取り組んでいる課題

  • 「富士ゼロックスのソリューションを用いた新たな価値創造の実践」
  • 「巡回AIによる自動テストプレイ」
  • 「楽曲分析に基づくユーザの感情誘導」

製品開発の効率化を目指したツールの開発など革新的な成果を報告します。

リリース日:2017-07-11

理工系コーオプ教育プログラム 成果報告会

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日時 平成29年7月13日(木)14時30分~17時
場所 京都産業大学むすびわざ館3階304教室
(京都市下京区中堂寺命婦町1-10 Tel.075-277-1600)
内容 今年3月から5月までインターンシップで取り組んだテーマについて、
受入れ企業の担当者を招いた成果報告会を開催
次年度以降インターンシップ生の受入れを検討中の企業9社も参加
参加者 富士ゼロックス京都株式会社(2人)、富士ゼロックス株式会社(1人)
株式会社トーセ(2人)、インターンシップ生(7人)、
その他企業・団体(10人)、本学教職員等*7/7現在
お問い合わせ先
京都産業大学 共通教育推進機構
キャリア教育研究センター
Tel.075-705-3228(担当:穂崎)
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