京都産業大学神山天文台 全国同時七夕講演会2017「天の川と超巨大質量ブラックホール」を開催

2017.07.03

7月8日(土)、京都産業大学神山天文台において、全国同時七夕講演会2017「天の川と超巨大質量ブラックホール」を開催します。神山天文台 中道晶香主任研究員が講師となり、天の川の中にひそむ超巨大質量ブラックホールと、それがどのように形成されたのかをご紹介いたします。

天の川は、いて座の方向が一番明るく、夏に見やすくなりますが、それはなぜでしょうか。本講演で易しく解説するとともに、天の川の中にひそむ超巨大質量ブラックホールと、それがどのように形成されたのか、ブラックホールと銀河の進化に関する諸説を紹介します。

※全国同時七夕講演会は、7月7日の七夕の夕方を中心とした前後の期間中に、全国各地で同時に講演会を開催し、天文学の普及の輪を広げようとするもので、日本天文学会と天文教育普及研究会との共催事業として、本学神山天文台が実施するものです。

リリース日:2017-07-03

全国同時七夕講演会2017「天の川と超巨大質量ブラックホール」

開催日時 2017年7月8日(土)17:00~17:45
講演終了後、天体観望会を実施19:00~21:00
(悪天候時は、宇宙の3D映像を上映19:00~) 
講師 中道 晶香(京都産業大学神山天文台主任研究員)
場所 京都産業大学 神山天文台 地下1階サギタリウスホール
参 加 費 無料
申込方法 不要(当日直接、神山天文台までお越しください)
対象 小学生以上の方
共催 日本天文学会、天文教育普及研究会
後援 京都市教育委員会
お問い合わせ先
京都産業大学 神山天文台
窓口取扱時間
月曜日~金曜日:9:00~16:30 ※休館日を除く

Tel.075-705-3001
Fax.075-705-3002
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