人間科学教育科目「現代科学入門」益川敏英教授が“現代科学の諸相”を講義

2017.06.27

京都産業大学では、全学共通カリキュラムの「人間科学教育科目」として「現代科学入門」を開講しており、2008年ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授が、学生に向け“現代科学の諸相”に関する講義を行います。

7月4日(火)、益川敏英教授が共通教育科目である「人間科学教育科目」の中の「現代科学入門」で講義を行います。当日は、「現代科学の考え方の基本」や「科学が社会に役立つことの意味」など益川教授がみなさんに“伝えたいこと”を基本に講義を行います。その後、九後太一理学部客員教授が加わり、さらに深く「現代科学」について対話形式で講義を進め、最後は参加学生の様々な質問等に答えていく。という盛り沢山な講義内容となっています。「現代科学入門」は自然科学系の学部生に限らず社会科学系・人文科学系に所属する学部生も受講することができます。

※京都産業大学の共通教育科目では、多彩な「人間科学教育科目」を開講しています。人間科学教育科目は、大きく「人文科学」「社会科学」「自然科学」「総合」の4つの領域に分かれています。人間科学教育科目の履修にあたっては、一拠点総合大学の利点を生かし、学生が自らの専門以外の学問分野を学ぶことを必修としています。

リリース日:2017-06-27

益川敏英教授“現代科学入門”講義

日時 2017年7月4日(火)2時限目(10:45~12:15)
場所 京都産業大学 サギタリウス2階218教室(住所:京都市北区上賀茂本山)
科目 人間科学教育科目「現代科学入門」
担当 益川敏英教授
お問い合わせ先
京都産業大学 研究機構(益川塾)
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-3105
mtrec-office@star.kyoto-su.ac.jp
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