平成29年度第2回新任教員研修会を開催しました

2017.06.14

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6月14日(水)、教育支援研究開発センター主催「平成29年度第2回新任教員研修会」を開催し、新任教員27名を含む本学教職員39名が参加しました。
今回の新任教員研修会は、「教員と学生間の対話の促進」をテーマに、各教員が春学期に実施した「教員-学生間の授業に関する対話シート(以下、対話シート)」から得られた情報を持ち寄りました。この研修会では、対話シートの学生へのフィードバック方法や学生の反応等について情報を共有し、今後の授業運営や学生との向き合い方をともに考える契機とすることを目的としています。
佐藤 賢一 センター長の開会挨拶の後、津野 十紫 事務長補佐が本学で実施している2種類の授業アンケートの概要や、対話シートの提出率等について紹介をしました。
その後、学生との対話に注力している5人の先輩教員(佐藤センター長、福井 唯嗣 副センター長、西村 佳子 経済学部教授、中井 歩 法学部教授、荻野 晃大 コンピュータ理工学部准教授)がファシリテータ役となり、5グループに分かれ「教員と学生間の対話促進について」の意見交換を行いました。
まず、本学に着任して驚いたことや対話シートを実施した感想などを共有し、その後、対話シートに寄せられた学生からの要望や、教員自身の要望、気づいた点について、講義科目と演習科目(ゼミ)に分けて意見を出し合いました。
講義の進度や難易度、板書や課題の量など教授法に関する要望に対しては、各教員が日々の講義の中で学生を観察しながら調整し工夫していることが明らかになりました。また、学習意欲が持てない学生に対して、「作業や対話を取り入れる」「理由をきちんと説明する」といった取り組み例が紹介されました。様々な経験を持った教員が意見を持ち寄ることで、フィードバック方法や学生との向き合い方等について活発に意見が交わされました。
最後に、各グループから出された意見交換の内容や気づきを発表し、情報を全体共有しました。質疑応答も行われ、各教員が努力している点や課題も見えてきました。
今回の研修会を受けて新任教員からは、「みなさんの工夫が知れて良かった」「学生の興味をうまく引き出せるようにしたい」などのコメントが寄せられました。
対話シートの概要等を紹介
教員と学生間の対話促進について意見交換
各グループの意見や気づきを全体共有
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