外国語学部 2017年度「海外実習」の準備がいよいよ始まりました!

2017.05.18

「海外実習」は、2014年度から新規開講された外国語学部の専門教育科目で、それぞれの専攻語ごとに、2月~3月にかけて、3週間の留学プログラムを実施するものです。
5月18日(木)に開催された「海外実習」の全体説明会で、今年もスタートを切りました。今年の留学先は12か国15大学に及びます。この説明会には、外国語学部の1年次生だけでなく、上級生や、他学部の学生など授業に関心を持った多くの学生が大教室に集まりました。

また、ヨーロッパ言語学科では、「海外実習」への参加を考えている学生たちへの具体的な情報提供のために、5つの言語専攻(独仏西伊露)が一堂に会し、5月22日(月)に合同報告会を今年も開きました。そこでは、昨年度の参加学生たちが登場し、それぞれの留学先で体験したこと、発見したことを自分たちのことばで後輩たちに熱く語ってくれました。
先輩による報告は、笑いや驚き、どよめきなどに満ち溢れ、予定していた昼休みの時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。
学生の「報告会」に集まった参加者
ドイツ語海外実習(フライブルク大学)
ドイツ語海外実習(ライプチヒ大学)
フランス語海外実習
スペイン語海外実習
イタリア語海外実習
ロシア語海外実習
さあ、いよいよ2017年度の「海外実習」がここから始まります。
「海外実習」に参加した先輩たちに是非話を聞いてみてください。参加者の体験談がそれぞれの専攻のHPにもたくさん掲載されています。早速、読み始めてみてください。
「海外実習」を通じて、実際に海外の大学で授業を受け、外国で生活をし、異文化を直接体験してみましょう。そして、一人でも多くの皆さんに、これまで培った言語の運用能力をさらに高め、現地の文化を直接肌で感じ取ってほしいと教員一同切に願っています。
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