ドイツ語を学ぶ新入生たちの歓迎ランチ会を開催しました

2017.05.01

ドイツ語専攻の新入生と、ドイツ語を専攻言語として学ぶメディア・コミュニケーション(MC)専攻の新入生が、2017年5月1日(月)の昼休みに12402教室に集まり、一緒にランチをとりました。ドイツ語専攻の先生たちに加えて、MC専攻からもヤスパゼン先生(専攻ドイツ語の授業を担当)と田畑先生が駆けつけくれました。
当日は、後輩たちにエールを送るために参加してくれた上級生たちによる歓迎のプレゼンテーションも行われました。昨年度ドイツ語海外実習でフライブルク大学やライプチヒ大学でドイツ語を学んできた先輩たちは、各都市の様子や特徴、ドイツ語学習のコツなどを熱く語ってくれました。実際に現地で食べて感動したスイーツを写真入りで紹介してくれた先輩もいました。

さらに今年はMC専攻の学生で、一年間交換留学生としてケルン大学で学んできた3年次生も参加してくれました。滞在地ケルンのみならず、ドイツや近隣国の都市やドイツ各地のサッカースタジアムなどを、美しい写真とともに紹介してくれました。
参加者たちはお昼ご飯を一緒に食べながら、普段の授業とはまた一味違った打ち解けた雰囲気の中で大いに楽しみました。

今回のこの小さな集まりが、実り豊かな大学生活への良いきっかけの1つとなることを教員一同切に願っています。

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