小学生対象 第2回理学部「親子科学教室」を開催

2017.03.09

3月4日(土)、万有館サイエンスラウンジにて第2回「親子科学教室」が開催されました。

今回の『星を作ろう★』では、星型正五角形や正五角形が交差してできる「大十二面体」と「小星型十二面体」を作りました。
まずは4種類20枚のパーツを折って組み立てて「大十二面体」の作成。先生が実際に組み立てるのを見ながら挑戦しました。
次に作った「小星型十二面体」は、たった1種類、6枚のパーツを組み合わせるだけなのに、かなりの難問!!どうしたら先生の持っている完成形になるのか、お父さん、お母さんと一緒に、小学生それぞれが頭をひねりながら挑戦しました。
補助をしてくれた3人の理学部学生に熱心に作り方を聞いて、自分で考えて取り組んだので、完成した時の喜びは特別なものであったようです。
先生から「小星型十二面体」がディズニーシーの飾りにあると聞き、「遊びに行ったら探してみる!」と興奮していました。

次はついに最終、第3回『フルーツ野菜電池をつくってみよう!』を3月11日(土)に開催します。すでに申し込みは終了しましたが、小学生の皆さんがまた新たな発見をしてくれることを期待しています。

みんな集中
大学生に教えてもらって
完成!!!
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