京都産業大学の学生による「静原応援隊」は、2015年から京都静原地区の活性化に挑んでおり、地域の方々と一緒に「静原地域農作物のブランディング化」や「小学校を元気にする活動」などを行っています。今回、さらなる地域活性化を目指し、「地域農業と大学と企業をむすぶ」をテーマに、静原の魅力を本学学生、教職員に伝えるため、静原応援隊が静原で育てた農作物を使用したオリジナル商品※を本学学内で11月15日（火）～18日（金）に販売します。

[本件のポイント]

• 「静原応援隊」は、本学学生が2015年に結成、京都市左京区静原町の活性化を目指して「農作業のお手伝い」「特産物のイベント販売」「朝市手伝い」「小学校ブランティア」などを実施して2年目となる。
• 11月15日（火）～18日（金）に、「静原応援隊」が静原の地元の方から借りた自分たちの農園で、地元農家と一緒に育てた農作物を用い、企画・考案・製作したオリジナル商品を本学学内で販売。
• 今回作成したオリジナル商品は「パティスリーゼロ」（京都市西京区）、「京都西陣コーヒー」（京都市上京区）、静原朝市（静原応援隊学生による販売）でも販売。

リリース日：2016-11-14