政策立案コンテスト 決勝大会

2016.10.22

社会における様々な政策課題を見つけ、その解決策を提案する「法学部政策立案コンテスト」の決勝大会がが10月22日(土)、4号館401教室で開催されました。このコンテストは、法学部のゼミの代表により組織される学生団体「法学部ゼミ連絡ネット」が運営するもので今年で8回目。決勝大会は、10月8日(土)の予選会を突破した8チームが、それぞれ選んだ課題に対する提言を行いました。  
優勝した耳野ゼミは、SNSが不用意な投稿により炎上するバカッターの現象を取り上げその原因を分析。未然防止策等を巧みなプレゼンテーションでアピールしました。質疑応答も十分な準備ができており、ハイレベルな決勝大会を制しました。
運営委員長の石原 幹士さん(法・3年次生)は、「法学部ゼミが一丸となってコンテストを行えた。次年度は、参加ゼミや聴衆を増やし、さらに盛り上がる大会になるよう、しっかり引き継いでいきたい」と感想を述べました。
優勝し笑顔の耳野ゼミ
政策をアピールする吉澤ゼミBチーム
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