「ふるさとワークステイinふくい2016」を実施しました!

2016.09.16

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トピックス学生の活動地域社会
「ふるさとワークステイinふくい」は、福井県の農山漁村に滞在し、普段の生活ではなかなか出会えないさまざまな年代の方々との交流や協働を通じて、地域の文化の継承や活性化などに取り組む宿泊型の体験プログラムです。
今回は、福井市上味見(かみあじみ)と殿下(でんが)の2つの地域に分かれて、それぞれの地域のニーズに応じた活動を行ないました。

「ふるさとワークステイinふくい2016」実施内容

実施日程 2016年9月12日(月)~16日(金) 4泊5日
活動場所 A)福井市上味見地区
B)福井市殿下地区
参加者数 A)上味見:5名+引率スタッフ1名
B)殿 下:9名+引率スタッフ1名

活動内容

A)福井市上味見地区:若者が「つなぐ」伝統文化応援プロジェクト

1日目は、現地にてオリエンテーションを受けた後、福井の伝統野菜である「河内赤かぶら」の畑の草取りを行いました。
2日目は、農家民宿として活用されている古民家の改修作業で、ふすまや障子の張り替え作業を行い、3日目には、地元の温泉施設で使用されている薪ボイラーに使うための薪わりのお手伝いをしました。
3日目の午後からは、地域の方々と一緒に「樺八幡神社の秋祭り」の準備のお手伝いをし、4日目のお祭り本番では、参加した学生たちがはっぴを着て、祭りの担い手となって村を練り歩きました。
「赤かぶら」草取り作業
古民家の障子の張り替え作業
伝統行事「樺八幡神社の秋祭り」の隊列

B)福井市殿下地区:殿下の縁側「でんがわ」開拓プロジェクト

1日目は現地オリエンテーションにて、今回活動する場所を見に行き、殿下の現状や地域課題、これからの未来像についてお話を伺いました。
2日目は、午前中に地域の方々で運営されている農家レストラン「かじかの里山殿下」の改装準備のお手伝いをし、午後からは地域の魅力や課題を発見しながら地域散策を楽しむ「ムラロゲイニング」というアクティビティをしました。
3日目と4日目は、福島の被災者移住受け入れのための空き家改築作業に取り組みました。
倉庫にある荷物の運び出し作業
地域散策の様子
空き家の改築作業

活動のふりかえり

1日の終わりには、その日の活動を通して感じたこと、発見したことなどを個人で書き出し、グループで共有する時間を持ちました。
また、最終日には両チームが集まり、合同で全体ふりかえりを行いました。
それぞれが自分自身の言葉で自身の体験や考えたことを語り、グループで共有することで、活動から得たことを深めたり、新たな発見をしたりする場となりました。

1日の終わりのふりかえりの様子
全体ふりかえりの様子①
全体ふりかえりの様子②

参加した学生の声(アンケートより)

やりがいを感じたことは?

<福井市上味見地区>
・地域の祭りの担い手になったこと。
・やった作業のすべてにやりがいを感じた。
・樺八幡宮のお祭りを通して、地域の方との交流ができたこと。

<福井市殿下地区>
・地域の人々、学生で協働して全体の作業に取り組めたこと。
・改築作業で、今まで使ったことのない道具で、やったことのない作業をしたこと。
・改築作業をやり終えた後の達成感、お礼を言われたときのうれしさなど。

参加しての感想は?

・普段はできない体験をたくさんして、とても勉強になった。楽しかった。
・殿下の方々とたくさん交流し、自分の知見を広げられた。また、田舎についての考えを深める機会になった。
・仲間、地域の方々、初めて会う人々と交流できた。
・今までの自分では気づけないことや感じられないことを感じ、ふれあえない人と出会い、活動ができ、それが他の人の喜びになること、本当に学ぶことが多かった。
・地域の特性や課題などは実体験を通したり、目で見たりしないとわからないことが多いので、アウトプットの重要性を知った。
終わってみると、あっという間に感じた4泊5日でした。
参加した学生は、初めて顔を合わせるメンバーが多く、最初は少し不安そうな様子もありましたが、すぐに打ち解けて、みんなで協力して作業を進めていました。
両地区の地域のみなさま、温かく学生を受け入れていただき、そして、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
お問い合わせ先
京都産業大学 ボランティアセンター
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
3号館1階
Tel.075-705-1530
Fax.075-705-3191

開室時間
平日:8:45~16:30(13:00~14:00お昼休み)
土曜:8:45~12:00
日・祝:休み
volunteer-support@star.kyoto-su.ac.jp
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