広島県と就職支援協定を締結

2016.07.22

7月22日、広島県での就職を希望する学生の支援、就職を促進する目的で、広島県と就職支援に関する協定を締結しました。
本学にとって就職支援に関する協定締結は、福井県、香川県、滋賀県、石川県、徳島県、岡山県に次ぐ7例目となります。
今回の協定締結により、これまで行ってきたUターン・Iターン就職希望者に対するセミナーや個別相談などの取り組みをさらに充実させ、地域との連携を強化することで進路・就職先を拡大し、よりきめ細かな進路指導が可能になると考えられます。

広島県庁で行われた協定締結式では、湯﨑 英彦 広島県知事から「広島県では産業を牽引する人材の育成に力を入れている。今回の協定を機に、京都産業大学で幅広い教養、深い専門性を身に付けた学生に広島で活躍していただきたい」とメッセージが送られました。
また、大城 光正学長は「広島県に本社のある企業にUターン就職している学生は希望者の半数ほどである。低年次からのインターンシップ、進路支援、広島県の情報発信を強化して、広島県の産業を盛り上げる人材を送りたい」と決意を語りました。
広島県で活躍する卒業生として、同窓会広島県支部 江草 充邦 副支部長、粟村 光範 副支部長の2人も出席し、湯﨑知事との懇談を行いました。
協定書にサインする湯﨑知事(左)大城学長(右)
広島県の地域経済を支える人材を育成することなどを目的に協定が締結された
当日は、同窓会広島県支部の卒業生も参加
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