文化学部 下出 祐太郎 教授が日本の伝統文化をヨーロッパで発信

2016.07.08

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トピックス研究文化学部
下出 祐太郎 文化学部京都文化学科教授が、外務省「日本ブランド発信事業」(下記※参照)における海外派遣専門家として、ヨーロッパ(イタリア、スペイン、ポルトガル)を訪問しました。
下出教授は、京都文化学科の教授であるとともに、京蒔絵師として世界的に活躍しています。
平成28年2月下旬から3月上旬の2週間に亘るヨーロッパにおける活動期間では、各国の美術館における講演会やデモンストレーション等のさまざまなイベントへの出席のほか、現地テレビ局・新聞社等からの取材等も行われ、多くのメディアに紹介されました。いずれの国においても反響は大きく、各イベントでは参加者との質疑応答が熱く展開され、時間が足りなくなるなど、日本文化・京都文化への強い興味・関心がヨーロッパで広がっていることを実感できるものでした。
今回のヨーロッパ訪問中に、漆の保存に関する講演会のオファーが寄せられるなど、今後も下出教授による日本文化の世界への発信は続きます。

下出 教授による報告(専門家レポート)
<日本ブランド発信事業「蒔絵文化と未来への継承」> 
※外務省「日本ブランド発信事業」
(外務省HPより抜粋)
外務省では、日本の強みや日本的な価値観、伝統、現代日本を形作る文化的背景等、日本の多様な魅力を海外に発信し、日本全体のブランド向上に資するため、「日本ブランド発信事業」を行っています。
本事業では、発信力のある様々な分野の専門家を海外に派遣し、それぞれの特性を生かした講演会及びワークショップ又はデモンストレーション等を実施することで、聴衆と価値観や体験を共有し、日本の魅力に対する関心や共感、日本文化に対する理解を促進します。加えて、日本の良さに共感する外国人による再発信を促し、波及効果の拡大を目指します。
さらに、将来的には、日本の産品の海外における消費・流通が拡大し海外ビジネス展開に繋がること、価値観を共有する人々の国際交流の端緒となること、日本への観光客が増加することなども視野に入れています。
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