京都産業大学 神山天文台サポートチームと天文同好会が共同主催する星空観望会「夏の夜空のビッグフェス!!　～遊ぼう、星空のキャンパス～」を、7月8日(金)に神山ホールおよび神山天文台にて開催いたします。

京都産業大学の学祖 荒木俊馬博士が宇宙物理学者であったことから、本学では古くから宇宙・天文について学ぼうとする学生が多くいます。2009年には国内私立大学最大口径1.3ｍの天体望遠鏡（荒木望遠鏡）を有する神山天文台をキャンパス内に設置し、また2016年には理学部に宇宙物理・気象学科が新設するなど、宇宙に近い大学として知られています。
その本学が誇る２大天文系学生団体である「神山天文台サポートチーム」と「文化団体連盟所属天文同好会」が初めてコラボレーションし、大学のキャンパスを舞台に大規模天文イベント星空観望会「夏の夜空のビッグフェス!!　～遊ぼう、星空のキャンパス～」を開催します。イベントでは大型望遠鏡を用いた星空観望から天文に関するミニゲームコーナーまで，大人から子どもまで楽しめる企画を用意しております。
ぜひ広くご紹介いただくとともに，ご取材くださいますようお願い申し上げます。

リリース日：2016-06-27