6月21日の「地方自治未来論」では、衆議院議員の前原 誠司先生（元民主党代表。元外務大臣。元国交大臣）をお迎えし、「中央から地方へ」とのタイトルで御講演を頂きました。
まず、少子高齢化等、日本の抱える問題の解決にいかに政治が関わっているかについて受講生との質疑応答を通じて明らかにされました。次に、多くの行為者が関与する中で、理想の大都市制度を作り上げることがいかに難しいか説明をされました。最後に、政治に関する基本的な知識・情報を有することの重要性を訴えられ、講演は終了しました。