第13回模擬仲裁香港大会に国際私法ゼミが初出場

2016.03.13

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トピックスゼミ法学部
2016年3月6日〜13日の間、香港においてVis East Moot Foundation Limitedの主催により開催された第13回Willem C. Vis模擬国際商事仲裁香港大会(Willem C. Vis East International Commercial Arbitration Moot)に、京都産業大学チームとして法学部国際私法ゼミ(佐藤 育己助教担当)の学生4名(寺井 滉さん・4年次、金鹿 祥一さん・4年次、田中 千歳さん・2年次、三浦 耀介さん・2年次)が初出場しました。今大会には世界31カ国から115チームが参加し、関係者は約1500名に上りました。

同大会は前年10月始めの問題の公表から、チーム内での申立人・被申立人双方のメモランダムの作成、さらに香港での口頭弁論まで半年弱を要する一大イベントです。今年度の問題は英文で62頁に及びました。

香港では、各チームが2人の弁論者による60分の対戦を計4回実施し、その合計点によってチームの順位が決定されます。各対戦の評価は、国際商事仲裁に精通した実務家や研究者が演じる3名の仲裁人役が担当します。弁論では、一方的に主張を行うだけでなく、相手方の主張に対して反論し、仲裁人の質問に対して応えることが求められます。

本学チームは、デラサール大学(フィリピン)、オリッサ国立法科大学(インド)、武漢大学(中国)およびマインツ大学(ドイツ)との4試合に臨みました。惜しくも上位32チームにより争われる決勝トーナメントへの進出は果たせませんでしたが、いずれの対戦でも善戦しました。
オリッサ国立法科大学戦を終えて(仲裁人とともに)
武漢大学戦を終えて(仲裁人とともに)
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