在職44年!外国語学部スペイン語専攻 今井 洋子教授 最終講義が行われました

2016.01.20

1月20日13:45から12号館302教室にて外国語学部スペイン語専攻 今井 洋子教授 の最終講義が行われました。
今井 教授は非常勤講師時代も含め44年間もの長きにわたり本学で教鞭を取ってきました。

最終講義の題目は「分身殺しの謎 ?コルタサルと漱石の作品におけるポーの影響」。
今井 教授が長年研究されてきたアルゼンチンの作家フリオ・コルタサルの比較文学についての講義でした。

雪が降りつもり足元の悪い中OGの方々も来校し、在学生も含め多くの方々が参加してくださいました。

最後に各学年の在校生からの今井 教授への感謝の気持ちとして贈答品が贈られました。

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