世界問題研究所 シンポジウム 沖縄問題と「複合アイデンティティ」開催
2015.12.14
京都産業大学 世界問題研究所が、沖縄問題をテーマにしたシンポジウムを12月23日(水)に開催いたします。
本学世界問題研究所は、学術の進歩発展に寄与すべく、現代社会に存在する多様な問題を探求し、それらについての研究を融合して、日本と世界の将来のあり方に対する提言を行うことを目的としています。諸外国にて共同研究を実施するとともに、国内外の大学及び研究機関との学術・研究交流、学術誌の刊行、研究発表会、講演会及びシンポジウムの開催などの事業を行っています。
本学世界問題研究所は、学術の進歩発展に寄与すべく、現代社会に存在する多様な問題を探求し、それらについての研究を融合して、日本と世界の将来のあり方に対する提言を行うことを目的としています。諸外国にて共同研究を実施するとともに、国内外の大学及び研究機関との学術・研究交流、学術誌の刊行、研究発表会、講演会及びシンポジウムの開催などの事業を行っています。
世界問題研究所 シンポジウム 沖縄問題と「複合アイデンティティ」開催
日時 | 2015年12月23日(祝・水)13:30~17:30 (開場13:00) |
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場所 | 京都産業大学 むすびわざ館 2階ホール 京都市下京区中堂寺命婦町1-10(京都市下京区壬生川通松原下る) |
申込 | 京都産業大学 研究機構 シンポジウム担当 sympo-kenkyu@star.kyoto-su.ac.jp |
プログラム | 1.基調講演 沖縄問題と「複合アイデンティティ」 佐藤 優氏(作家・元外務省主任分析官) 2.問題提起 沖縄在住作家としての視点 大城 貞俊氏(小説家・元琉球大学教育学部教授) アイデンティティ問題専門家としての視点 木谷 佳楠氏(同志社大学神学部助教) 安全保障問題専門家としての視点 岩本 誠吾(京都産業大学法学部教授) 3.パネルディスカッション 登壇者4名と東郷 和彦(世界問題研究所長)による討論。学生との意見交換。 4.質疑応答 |
問合せ先 | 下記ご参照 |