長期有給インターンシップ参加直前発表会

2016.03.11

京都産業大学では、3年次生春学期に約15週間の長期有給インターンシップを軸として、社会で生き抜く上で必要となる根幹的な能力の育成を目指した、2年次~4年次の3年間一貫教育である「むすびわざコーオププログラム」を開講しています。

3月11日(金)京都産業大学の研修施設、松の浦セミナーハウスにて、4月から始まる長期有給インターンシップに参加する学生19名が、各受入企業の担当者8名に対して、インターンシップでの学修計画のプレゼンテーションを行いました。学生は、これまで学んできた内容を踏まえて、これからの目標・目的を発表し、終了後に各担当者よりフィードバックを受けました。

受入企業担当者からは、「以前に出会ったときよりも、顔つきが変わっていて、これまで1年間かけて様々なことを学んできたことが良く分かりました。」、「プレゼンテーションの質の高さに驚きました。4月からの受入が楽しみになりました。」という意見が聞かれました。
また、学生からは、「受入企業の方からのフィードバックを受け、インターンシップが始まるまでに、準備しておくことがわかって良かったです。」という意見が聞かれました。

受入企業担当者への発表
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