賀茂別雷神社(上賀茂神社)式年遷宮×京都産業大学創立50周年記念シンポジウム「伝統と継承〜文化にふれる、こころをつなぐ〜」開催

伝統と継承〜文化にふれる、こころをつなぐ〜

申込みは終了しました。

 本年は世界文化遺産・賀茂別雷神社(上賀茂神社)の第42回式年遷宮の年であり、隣接する京都産業大学の創立50周年にもあたります。

 これを記念して、日本文化の「伝統と継承」をテーマにしたシンポジウムを開催します。
 式年遷宮の意義、伝統継承の苦楽、地域での学びについて考えます。ぜひご参加ください。

日時 2015年9月26日(土)
開場:12:00 開演:13:00 終了(予定):16:00
会場 京都産業大学 神山ホール
交通アクセス
申込 ※事前申込みが必要です
はがき・FAX・電子メールのいずれかで。
①郵便番号・住所 ②氏名 ③年齢 ④職業 ⑤性別 ⑥電話番号 ⑦参加希望人数を明記のうえ、 ⑧参加希望プログラムを次のa〜dから選んで記入し、下記までお送りください。
参加プログラム a:シンポジウムのみ
b:シンポジウムと神社見学会
c:シンポジウムと神社見学会と天体観望会
d:シンポジウムと天体観望会
【官製ハガキ】
〒530-8612
大阪北郵便局私書箱191号
「上賀茂神社・京都産業大学シンポジウム」係

【FAX】
FAX:06-6231-9029(24時間受け付け)

【E-mail】
kyoto-sympo@asahi.com
申込期限 申込みは終了しました。
※定員1,200名。入場無料
主催 賀茂別雷神社・京都産業大学 
後援 京都新聞・朝日新聞社

プログラム

【基調講演】

「記憶の種をまく―日本文化を未来に伝えるために―」

彬子女王殿下(京都産業大学日本文化研究所研究員)

ェ仁親王殿下の第一女子。学習院大学を卒業後、英国オックスフォード大学マートン・カレッジに留学。女性皇族初の博士号を取得。現在は日本・トルコ協会総裁、子どもたちに日本文化を伝えるための場「心游舎(しんゆうしゃ)」総裁など。

【パネルディスカッション】

神山(こうやま)から未来へつなぐ、それぞれの想い

彬子女王殿下(京都産業大学日本文化研究所研究員)
宮本 亜門 氏(演出家)

1958年、東京都生まれ。2004年東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェーで「太平洋序曲」を上演。ミュージカル、ストレートプレー、オペラ、歌舞伎など、ジャンルを超える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。

田中 安比呂 氏
(上賀茂神社 宮司)
コーディネーター:小林 一彦
(京都産業大学文化学部教授)

シンポジウム終了後、希望者を対象に下記イベントを実施します。

上賀茂神社見学会

(雨天決行)(16:30〜18:00)定員200人

 神代の昔、秀峰神山に御祭神の賀茂別雷大神が御降臨されたことを起源とする上賀茂神社境内を神職が特別にご案内します。

神山天文台 天体観望会

(雨天中止)(19:00〜21:00)定員100人

 口径1.3mの荒木望遠鏡をのぞいて天体観望を行います。また研究員による天体の解説もお聞きいただけます。

応募者多数の場合は抽選となります。

  • 参加ご希望の方はいずれもシンポジウム申込時に希望プログラムを明記してください。
  • 上賀茂神社見学会は神山ホールからシャトルバスで移動します。
  • シンポジウム終了からそれぞれのイベントまでの時間は自由時間となります。
  • 京都産業大学図書館で、企画展「伝えたい京の祭礼―賀茂社式年遷宮に ちなんで」が実施されています。ぜひご覧ください。(開館時間10:30〜18:00)
お問い合わせ
シンポジウム事務局
TEL.06-6201-8302 (10:00〜17:00)
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