12月15日、名古屋市瑞穂公園ラグビー場で行われた「第50回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」セカンドステージ第2戦、早稲田大学（関東大学対抗戦2位）戦は、後半途中にリードを奪うなど健闘しましたが、18−48で敗れました。

　準決勝進出の大一番は、優勝候補の一角早稲田大学が相手とあり、大学からの応援バス参加者も前回を上回り、応援席は卒業生や学生、教職員で大盛り上がりとなりました。

　試合は、前半すぐにトライと奪われるも、山下楽平選手（経営・4年次）の連続ペナルティゴールですぐさま1点差に迫り、点差を広げられても浅岡勇輝選手（法・3年次）のトライ、山下選手のコンバージョンキックで逆転。前半終了間際に逆転を許しましたが、前半は13−17と互角以上の戦いをみせ、ハーフタイムを迎えました。
　後半開始早々、小川雅人選手（経営・4年次）のトライで再逆転。駆けつけた応援団も一気に盛り上がりましたが、後半14分にひっくり返されると、隙のない早稲田大学怒涛の攻撃が続き、18−48で試合終了、本学の準決勝進出がなくなりました。しかし、最後まで諦めずひたむきにプレーする選手たちに、観客席からは大きな拍手が送られました。

　今シーズン最終戦となる12月22日（日）は、セカンドステージ第3戦、大阪体育大学と対戦します。引き続き、みなさまのご声援をよろしくお願いします。

　詳細は、課外活動サイトをご覧ください。

• 課外活動サイト「ディフェンス力見せるも早稲田大学に敗戦」

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  山下選手のペナルティゴール

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  小川選手のトライ

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  盛り上がる大応援団

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  硬式野球部も応援に駆け付けた