京産大・POWERの源 〜学生たちのSTORY〜

【読売新聞大阪本社版 連載広告】

「今しかできない何か」に取り組む
明るく活気に満ちた学生があふれていること。
それが大学のパワーの源。

 

キャンパスでは、もっとたくさんのストーリーが日々作られている。
誰もが主役になれる環境がある。
明るく活気に満ちた学生であふれていること。
これが京都産業大学の財産であり、パワーの源である。

大学生活のなかで、自分の可能性を信じて前向きな気持ちで取り組んだ5人の学生のストーリーを紹介します。

 

第1話「手づくりうちわでエコ宣言」(上・下) ―経営学部 経営学科 3年次生 神野恵介―

子どもたちに楽しく環境問題を学んでもらいたいー。仲間と工夫を重ねながら、環境問題を題材にした紙芝居やアクションショー、うちわの手づくりで、子どもたちに楽しく環境問題を考えてもらう活動を実施。保育所や幼稚園で活動しながら、人々の優しさ、社会の厳しさを肌で感じ、人とかかわりあう大切さを実感した。

<2009年12月5日(土)、12月6日(日)掲載>

 
 

第2話「キャンパスツアースタッフ」(上・下) ―工学部 生物工学科 3年次生 奥村蓉子―

「私も先輩みたいになりたい!」。高校3年生のときに京都産業大学のオープンキャンパスで案内してくれた 学生スタッフの熱意、大学への愛情に強烈なインパクトを受け、京都産業大学に入学。現在、自らもキャンパスツアースタッフとして活動しながら、受験生の相談・案内に応じている。案内した受験生が「合格しました」と報告に来てくれることのうれしさは、何物にも代えがたい。

<2009年12月12日(土)、13日(日)掲載>

 
 

第3話「山城PRリーフレット作成」(上・下) ―文化学部 国際文化学科 3年次生 川崎健太―

「山城地域の魅力を若者の視点から伝える」PRリーフレットをゼミ6人で作成。ゼロからもの作り上げる作業の難しさ、プレッシャーのなかで、仲間と協力し、時にぶつかりあいながら完成させたリーフレットが好評をよんだ。「真剣に向き合えばそれだけ返ってくるものがある」。そう実感できたことが未来への自信となった。

<2009年12月19日(土)、20日(日)掲載>

 
 

第4話「星空観望会を通じた地域交流」(上・下) ―経済学部 経済学科 2年次生 山本大貴―

「星空の美しさを一人でも多くのひとに伝えたい」。京都産業大学の天文同好会に所属し、星空観望会を通した地域交流を実施。誰でも星空を見たときに「うわぁすごい」と感動できると信じるからこそ、子ども、大人、大学生…もっともっと多くの人と星空の素晴らしさを分かち合いたいと情熱を注ぐ。

<2009年12月26日(土)、27日(日)掲載>

 
 

第5話「就職アドバイザー」(上・下) ―経済学部 経済学科 4年次生 山本浩貴―

「就職活動の先輩」として自らの経験を、これから就活を行う後輩たちに伝え、相談にのる「就職アドバイザー」として活動。就職活動は、内定を得るまで不安、悩み、心配は尽きないが、さまざまな人と出会い、多様な価値観を知ることができる場でもある。「苦しいけれど、自分を成長させてくれる貴重な機会」。そのことを後輩たちに伝えたい。

<2010年1月9日(土)、10日(日)掲載>