「京都産業大学DAY2008」後期開催のお知らせ

 
 

 
開催日 2008年9月21日(日)
時間 13:00〜14:10(受付時間12:30〜)
会場 岡山コンベーションセンター
演題 「地方分権化時代の市民として」
講師 菅原 宏太
(京都産業大学 経済学部准教授)
申込
方法
【保護者の方】
送付済みのパンフレットに従ってお申込みください。
申込締切日:2008年9月8日(月)必着
【卒業生の方】
送付済みのご案内に従ってお申込みください。
【一般の方】
聴講無料・事前申込(FAX)

郵便番号・住所・氏名・参加希望人数・会場名(岡山)を明記の上、下記FAX宛にお申込みください。後日、聴講券を発送致します。
FAX(075)705-1690
※なお、件名は必ず「京都産業大学公開講演申込」と明記してください。
申込締切日:2008年9月11日(木)必着

 

講師プロフィール

菅原 宏太先生

菅原 宏太(すがはら こうた)

京都産業大学経済学部准教授
神戸商科大学(現 兵庫県立大学)経済学研究科博士後期課程単位取得後退学
専門は財政学,地方財政論。現在,総務省「地方分権に関する基本問題についての調査研究会」,京都市「市政改革懇談会 未来の京都をつくる行財政改革検討部会」に委員として参画中。

 
 

講演要旨

「地方分権化時代の市民として」
北海道夕張市の財政破綻をきっかけとして昨年公布された「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」によって,地方自治体の財政状況が統一的な指標で公表,審査されることになりました。我々も一市民として,地方自治体の財政や仕事内容に今まで以上に関心を持ち,また自分たちの目でチェックしていかなければなりません。その際,何を見て,どのように判断すればよいのでしょうか?

 

お問い合わせ先

京都産業大学 総務部 TEL(075)705-1408