法学部 法政策学科 (2009年4月開設) 開設記念シンポジウム

日本の“安心”はどこへ行ったのか
〜安全・安心な明日への人づくり〜

 個人の豊かな生活は安全・安心な社会という礎があってはじめて成り立つものですが、社会のシステムや個人のライフスタイルの変化にともない、その礎がゆらぎつつあります。法政策学科の開設を記念した本シンポジウムでは、多様化し複雑化する社会システムや生活スタイルに適応した新しい時代の「公共性」を再生するための政策について議論していきます。

法学部法政策学科2009年4月開設予定(申請手続中)

日時 2008年9月28日(日)
開場/13:00 開演/13:30 終演(予定)/16:30
場所 松下IMPホール
大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル2階
プログラム 第1部
基調講演
「未来に向け
活力と安心を求めて」
講師
塩川 正十郎氏

1921(大正10)年大阪府布施市(現東大阪市)生まれ。44年慶應義塾大学経済学部卒業。64年布施市助役兼3市合併事務局長。67年衆議院議員に初当選。以後、11回当選。運輸大臣、文部大臣、内閣官房長官、自治大臣・国家公安委員会委員長。自由民主党憲法調査会長、税制調査会長、総務会長などを歴任、2001年小泉内閣誕生と共に財務大臣に就任。03年10月政界引退。現在東洋大学総長、関西棋院理事長、日本相撲協会運営審議会委員、自由国民会議代表など数々の要職を務める。主な著書に「佳き凡人をめざせ」「日本の心(対談集)」などがある。
第2部
パネルディスカッション
パネリスト
塩川 正十郎氏
岩本 誠吾教授(京都産業大学法学部長)
片山 登志子氏(弁護士)
コーディネーター
池上 彰氏(ジャーナリスト)
主催 京都産業大学/朝日新聞社広告局
 

申し込み方法

参加無料 定員750人

郵便番号・住所・氏名・電話番号・希望人数と、応募に際しアンケートを実施しますので、「安全・安心な社会には何が必要だと思うか」をお書きの上、はがき、FAX、メールのいずれかでお送りください。応募者多数の場合は抽選。当選の発表は聴講券の発送をもって発表にかえさせていただきます。

はがき

〒530-8612 郵便事業株式会社大阪支店私書箱191号
朝日新聞社広告局「京都産業大学シンポジウム」係

FAX

FAX(06)6227-9597

メール

kyouiku@asahi.com
※FAX、メールには必ず「京都産業大学シンポジウム」と明記してください。
※お預かりする個人情報は、本シンポジウムの実施、運営にかかわる業務の目的以外には使用しません。

申し込み締め切り

2008年9月17日(水)必着
申込みは終了しました。

お問い合わせ

朝日新聞社広告局「京都産業大学シンポジウム」
TEL(06)6201-8915(平日10:00〜18:00)