法学部創設40周年記念シンポジウム開催のお知らせ

京産大法学部の挑戦 −専門職プログラムは何をめざすか−




Get Acrobat Reader
PDFファイルをご覧頂くためには、こちらからAdobe Readerをダウンロードしてください。


 

申し込み受付は終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。

法学部創設40周年記念シンポジウム
京産大法学部の挑戦〜専門職プログラムは何をめざすか〜
日時 2007年11月24日(土)
開場/13:30 開会/14:00 閉会(予定)/17:45
場所 メルパルク京都(旧ぱ・る・るプラザ京都)4階研修室
JR京都駅前(烏丸口東側)
プログラム 第1部 「法学部における新たな専門職教育」
京都産業大学法学部が推進している「専門職プログラム」の趣旨と概要
第2部 「司法外国語プログラムは何をめざすか」

●基調講演「司法通訳の現状と課題」
   長尾 ひろみ氏
   司法通訳人、神戸女学院大学文学部教授、日本パブリックサービス
   通訳翻訳学会会長。神戸女学院大学大学院修士課程修了。
   法廷通訳の経験は25年を超える。共著に『グローバル時代の通訳』
   『司法通訳』など。同大学の通訳・翻訳プログラム(現代GP採択)
   や大学院通訳・翻訳コースも担当。

●パネルディスカッション
   長尾 ひろみ氏
   水島 和男 氏 大阪地方裁判所判事
   村田 泰穂 氏 京都府警察本部
              組織犯罪対策第一課国際捜査室長 警視
   藤岡 一郎 氏 京都産業大学大学院法務研究科教授
              京都市生活安全施策懇話会会長
申し込み
方法
聴講無料(事前申込制)

往復はがき、またはFAX、E-mailで、郵便番号・住所・氏名・電話番号・希望人数を明記し、下記の申込先までお送り下さい。
※FAX、メールには必ず「法学部創設40周年記念シンポジウム」と明記してください

〒603−8555 京都市北区上賀茂本山
京都産業大学 法学系事務室
FAX 075-705−1496(24時間受け付け)
メール hougaku-jim@star.kyoto-su.ac.jp

申し込み締め切り:11月7日(水)必着
※お預かりした個人情報は、聴講券の発送以外の目的では使用いたしません。
  応募者多数の場合は抽選し、応募者の皆様全員に結果をご連絡いたします。
 

 シンポジウムの第1部でご紹介する「専門職プログラム」は次のようなものです。


京都産業大学法学部 専門職教育の新展開

 京都産業大学法学部では、あらたな法学教育のあり方として、法学に関連する専門職業人を養成する「専門職プログラム」を推進しています。キーワードは「融合」
法学と他の学問分野との融合、実務専門家による講義やインターンシップを通じた実務との融合、キャリア教育と専門学教育との融合、これが社会の負託にこたえる新しい可能性をもたらします。

知財エキスパートプログラム

弁理士・弁護士や理系学部と協力し、弁理士など知的財産にかかわる職業人を養成します。

人事・労務プログラム

社会保険労務士・人事コンサルタントや経営学部と協力し、社労士など人事業務のプロを養成します。

司法外国語プログラム

警察・法律家や外国語学部と協力し、司法通訳人や外国語に堪能な警察官を養成します。

お問い合わせ

京都産業大学 法学系事務室
Tel.075-705-1458