京都産業大学教育フォーラム 「学校教育の一貫性を問う」開催

テーマ

 全国的な流れとして、小中一貫校、中高一貫校の設置や特色ある専門学科の設置等、教育改革が進んでおり、このような中、小中高大とそれぞれの教育機関が互いにサポートし、教育の一貫性・連続性・継続性を持たせることが重要なポイントとなっています。
 東京・京都における小中一貫校、中高一貫校の校長や関係者が教育現場での意見を踏まえつつ、教育学者を交え、学校教育の一貫性について、どのようなことが求められているのかについて実践発表も含めて、パネルディスカッションを行います。

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開催概要

日時 平成18年12月9日(土)13:00〜16:30
場所 京都産業大学神山ホール 大ホール(京都市北区上賀茂本山)
主催 京都産業大学
後援 京都府教育委員会、京都市教育委員会
 

プログラム

主催者挨拶 13:00〜13:10
基調講演 「初等−中等」教育の再生と創造
国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長小松郁夫 氏
13:10〜14:00
事例発表 「平成18年度算数科・数学科における研修モデルカリキュラム」の実施について
京都産業大学理学部准教授 牛瀧文宏 氏
14:05〜14:25
休憩 14:25〜14:40
パネルディスカッション「学校教育の一貫性を問う」 コーディネーター
京都産業大学連携推進室長
文化学部教授 西川信廣 氏
パネリスト
・京都市立京都御池中学校(小中一貫教育校) 校長 長者美里 氏
・京都府立園部高等学校・園部高等学校附属中学校(中高一貫教育校) 校長 中村俊孝 氏
・国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長 小松郁夫 氏
・大阪教育大学副学長 長尾彰夫 氏
14:40〜16:20
閉会挨拶 16:20〜16:30

参加費無料(事前申込不要)

 

お問合せ先

京都産業大学 連携推進室
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-2952  Fax.075-705-1412