京都産業大学外国語学部 北上光志教授がプーチン大統領からメダルを受賞

 ロシア連邦内外で、ロシア連邦との友好関係の発展に貢献した人物に「友好勲章」「プーシキン記章」「表彰状」が授与され、日本からは1名、外国語学部 北上光志教授が「プーシキン記章(Медаль ПУШКИНА)」を受賞しました。

 ロシア連邦の祝日(「民族団結の日」)にちなみ、モスクワ時間の11月4日午後2時からモスクワ市大クレムリン宮殿の聖ゲオルギーホールにて大統領主催のレセプションが開かれ、北上教授はプーチン大統領からプーシキン記章を授与されました。ほかにプーシキン記章を授与されたのはドイツの受賞者など計4名で、「友好勲章」、「表彰状」などを合わせて計9名が受賞しました。

 北上教授はロシア語学が専門で、ロシア連邦国内での研究活動や発表を多く行っており、ロシア語の研究・教育を通じて日本とロシア連邦の友好関係を向上させたことが、今回の受賞理由となりました。

 

受賞したメダル

受賞を受け学長を訪問した北上教授

 
 

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