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 インドネシア語専修学生がスマトラ島沖地震津波復興支援の募金活動
 スマトラ沖大地震の被災地の復興を支援するため、外国語学部言語学科インドネシア語
専修1〜4年次生の有志が1月17日から28日まで学内で募金を呼びかけている。

 募金活動をしているのは大柿 亮祐(おおがき りょうすけ・外国語学部言語学科インド
ネシア語専修・2年次生)君の呼びかけで集まった同専修の約20人。
昼休みに学内のピロティ、ファミリーマート前などで集めた募金はこれまでで10万円を超え
ている。
中には1万円を募金した学生もいた。手作りの募金箱には日に日にお金を入れてくれる人が
増えたという。

 大柿君は「インドネシア語に関わっている者として何かできないかと考えていたところ、
中越地震の復旧の取組みをテレビで見て、募金活動をやろうと思った」、
畑中 章 外国語学部事務長は「彼らは雪や雨の日も、ひたむきに頑張ってくれています。
低学年生の呼びかけが全学年に広がり、ありがたく思うと同時に今後が楽しみです」と話
している。


  

スマトラ島沖地震津波復興支援の募金を呼びかけるインドネシア語専修の学生

    ※この原稿は洛北中学校から総務部広報担当に就業体験にきた、   大浦さんと室さんにより作成されました。     2005(H17)/1/27 <ニュース提供>  総務部広報担当 TEL 075-705-1411                    kouhou-ka@star.kyoto-su.ac.jp