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インターンシップを中心とした「産学協働教育の学修支援ツール」を開発

社会体験型プログラムと大学教育の関連(レリバンス)をもたらすプログラム共同開発の一環として、インターンシップを
中心とした「産学協働教育の学修支援ツール(プログラム・スライド・ワークシート等)」を開発しました。
 

記事1(ファイルの画像)

インターシップをはじめとする産学協働の学修機会を最大限に活用し、実習前・実習中・実習後までの一貫した学習支援
プログラムを開発・実施することで、大学での学びと社会体験との接続を図り、学生一人ひとりの主体的な学修を促すことを
ねらいとしています。

  ■学修支援ツールの概要はこちら↓を参照ください。(画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。) 
   introduction_tool

 従来では、インターンシップをはじめ産業界との関わりをもつ社会体験(実践)型プログラムに対する大学の関与が不十分であり、大学教育と結びついていない事例が多いという課題がありました。
 この学修支援ツールを活用することにより、インターンシップや産学協働教育プログラムを受講した学生に対して、大学で学んだ内容と社会との関連性の認識、主体的学修への動機づけを促していきます。

 このツールはすでに連携4大学でそれぞれのプログラム特性に応じた活用を始めており、今後も随時内容を更新していく予定です。

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