「産学協働教育プログラムの相互フィードバックツールの開発」のパンフレットを制作
「相互フィードバック」とは、各大学が実施している産学協働教育プログラムを、一定の基準に基づいて大学間で互いにレビューし合う仕組みです。４大学では平成26年度の試行実施を経て、平成27年度には本格的に運用を開始し、ステークホルダーを含めた形での「相互フィードバック」も行ってきました。そのプロセスで「相互フィードバック」が「産学協働教育プログラムの質的向上を保証する」ということに加え、「プログラムの更なる改善や教育手法に関するアイデアの共有に役立つ」という共通認識に至りました。そこで、他の大学・機関へも産学協働教育プログラムの評価や改善の仕組みとして「相互フィードバック」を広く発信するとともに、その実施・活用につながることを期待し、パンフレットを制作しました。
本パンフレットでは、「相互フィードバック」の具体的な手続き、ワークシートの例、参加者の感想などを詳しく紹介しています。
