ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を用いて天体観測を行ったとされる1609年から400年目にあたる本年は"世界天文年"として世界中で天文関連の行事が開催されます。

　また、今年の7月には46年ぶりに皆既日食を日本で観測できる年でもあります。
　今回の展示ではガリレオの伝記や著作本と併せて、望遠鏡以前の天文学や皆既日食などに関する資料を紹介します。

　皆さんもこれを機会に夜空を見上げ、星に想いを馳せてみてはいかがでしょう。

会期	2009年4月1日（水）〜　5月30日（土）
場所	図書館1Ｆパソコン室展示スペース、2階メインカウンター前