台湾・輔仁大学からの訪問

大和副学長を交えて意見交換
左から、小林学長室長、大和副学長、張敏娟氏、
藤野国際交流センター長、遠藤国際交流センター事務長

 2月5日、台湾・輔仁大学の国際教育室学術交流センター長で物理学部・研究所副教授でもある張 敏娟氏が、学生・教員交流プログラムの意見交換および物理学系実験施設等見学のため、来学した。

 輔仁大学は、本学との最初の交流協定校である(1967年11月2日荒木総長が締結)。現在にいたるまで、相互に交換留学生を受入れ、学生交流を中心に関係を深めている。

 当日の朝、大和隆介 副学長との挨拶の後、学内のキャンパスツアーを行い、国際交流会館等の施設見学を行った。その後、本学理学部 岸本真准教授をはじめ益川塾の教員や研究員等との意見交換や実験施設等の見学を行い、研究面での交流を深めることができた。

 昼食会では、藤野国際交流センター長、理学部岸本准教授、関国際交流センター主任、遠藤国際交流センター事務長らを交え、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われた。

 今後、学生交流面だけではく、学術交流分野においても両校のますますの交流が期待される。

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