ひらめき☆ときめき サイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI
『虹のひみつ 〜地上の虹、星の虹〜』開催
本学では、12月26日(月)、独立行政法人日本学術振興会と共催で、平成23年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI『虹のひみつ 〜地上の虹、星の虹〜』(対象:小学5年生〜高校3年生)を実施します。
京都産業大学の天文学の研究現場である神山天文台で、組立天体望遠鏡と虹を作る紙製の分光器を製作し、星からの虹のメッセージを取り出す方法を体験し、研究成果の講義を受けます。夜間は、研究で活躍する大型望遠鏡を使って天体の虹を観測します。講義や実習に際しては講師がわかりやすく説明いたしますので、文系理系を問わずご参加いただけます。
※組立天体望遠鏡と紙製の分光器は、実習後、お持ち帰りいただきます。
※組立天体望遠鏡と紙製の分光器の作成に際しては学生補助員もサポートをいたしますので安心してご参加ください。
プログラム名 | ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI 『虹のひみつ 〜地上の虹、星の虹〜』 |
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開催日時 | 12月26日(月) 14:00〜20:00 (受付13:30〜) |
開催場所 | 京都産業大学 神山天文台(京都市北区上賀茂本山) |
講師 | 中道 晶香(なかみち あきか) 神山天文台 専門員 |
対象 | 小学5年生〜高校3年生まで |
募集人数 | 30名(先着順で受付け、定員になり次第締め切ります。あらかじめご了承ください。) |
申込締切日 | 平成23年12月24日(土) 定員に達しましたので、申込みを締め切りました。 |
申込みについて
※ 定員に達しましたので、申込みを締め切りました。
次のいずれかの方法でお申し込みください。
1.日本学術振興会のホームページにアクセスし、申し込む場合。
京都産業大学 神山天文台事務室へ申し込む場合。
神山天文台事務室電話番号 075-705-3001(月曜日〜金曜日:8:45〜16:45、土曜日:14:00〜20:00)
E-mail:tenmondai-jim@star.kyoto-su.ac.jp
〔児童・生徒の同伴として、家族・学校関係者の方も見学申込可能です。〕
京都産業大学神山天文台へメールで申し込む場合は以下の項目についてご記入ください。
参加申込: 12月26日(月) 「虹のひみつ 〜地上の虹、星の虹」
氏名: *
フリガナ: *
住所: (郵便番号 * 都道府県 * 市区町村 番地 *)
電話番号: *
FAX番号:
E-mail :(メールアドレスをご記入いただいた方には登録確認メールをお送りいたします)
学校名:*
学年: * 小学5年生 小学6年生 中学1年生 中学2年生 中学3年生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
家族・学校関係者見学の有無 (有の場合は同伴される方のお名前):*
プログラムに期待すること:
保護者の同意: *(受講生は必ず保護者の同意を得ていただき、「有り」とご記入ください。)
*は必須事項
参加者・保護者の方へ
ご記入いただいた個人情報は、ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜プログラムの連絡・開催案内・保険加入にのみに利用します。
※当日ご持参いただくもの:筆記用具、 ハサミ、セロハンテープ、カッターナイフ、カッターボード(既にお持ちの方のみで結構です)、夕食休憩時の飲食物。※夜間の天体観望に備え、温かい服装でお越しください。
『〜虹のひみつ 〜地上の虹、星の虹〜』の概要
みなさんが学校で習う自然の法則は、地球上だけでなく、遠くの星や宇宙の果てまで全く同じ形で成り立っています。でも、それが本当か、どうやって確かめるのでしょうか?
そのために星からのかすかな光の中に詰め込まれた虹のメッセージを取り出しましょう。
望遠鏡と虹を作る装置を作って、宇宙を観測してみましょう。
当日は、大学の天文台で、手作りの望遠鏡と虹を作る装置を製作し、星からの虹のメッセージを取り出す方法を体験します。続いて、講義「宇宙の広がり」にて最新の研究成果を紹介します。夜間は、研究で活躍する大型望遠鏡を使って天体の虹を観測します。
- お問い合わせ先
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京都産業大学 神山天文台事務室
(事務取扱時間:月曜日〜金曜日8:45〜16:45、土曜日14:00〜20:00 ※休館日を除く)
Tel. 075−705−3001
Fax. 075−705−3002