ひらめき☆ときめき サイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI
(中学生・高校生対象)開催
『にじの探検〜星の虹から宇宙を探ろう〜』
本学では、8月6日(金)、独立行政法人日本学術振興会と共催で、平成22年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき☆ときめき サイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」『にじの探検〜星の虹から宇宙を探ろう〜』(中学生・高校生対象)を実施します。
京都産業大学の天文学の研究現場である神山天文台で、研究成果の講義を受け、※組立天体望遠鏡と虹を作る紙製の分光器を製作し、星からの虹のメッセージを取り出す方法を体験します。夜は、研究に活躍する大型望遠鏡を使って天体の虹を観測します。講義や実習に際しては講師がわかりやすく説明いたしますので、文系理系を問わずご参加いただけます。
※ 組立天体望遠鏡と紙製の分光器は、実習後、お持ち帰りいただきます。
※組立天体望遠鏡と紙製の分光器の作成に際しては学生補助員もサポートをいたしますので安心してご参加ください。
申込締切日を延長し、7月23日(金)以降も受け付けますので皆様のお申込をお待ちしております。
プログラム名 | 『にじの探検〜星の虹から宇宙を探ろう〜』 |
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開催日 | 8月6日(金) 14:30〜20:45(受付14:00〜) |
開催場所 | 京都産業大学 神山天文台(京都市北区上賀茂本山) |
講師 | 中道 晶香(なかみち あきか)神山天文台 専門員 |
募集人数 | 高校生40名 (先着順で受付け、定員になり次第締め切ります。あらかじめご了承ください。) |
申込みについて
次のいずれかの方法でお申し込みください。
1.日本学術振興会のホームページにアクセスし、申し込む場合。
京都産業大学 神山天文台事務室へ申し込む場合。
神山天文台事務室電話番号 075-705-3001(月曜日〜金曜日:8:45〜16:45、土曜日:13:00〜21:00)
E-mail:tenmondai-jim@star.kyoto-su.ac.jp
〔高校生の同伴として、家族・学校関係者の方も見学申込可能です。先着順で受け付けますので、定員を超えた場合は、ご参加いただけませんことを、あらかじめご了承ください。〕
2.京都産業大学神山天文台へメールで申し込む場合は以下の項目についてご記入ください。
参加申込: 8月6日(金) 「にじの探検〜星の虹から宇宙を探ろう〜」
氏名: *
フリガナ: *
住所: (郵便番号 * 都道府県 * 市区町村 番地 *)
電話番号: *
FAX番号:
E-mail :(メールアドレスをご記入いただいた方には登録確認メールをお送りいたします)
学校名:*
学年: * 高校1年生 高校2年生 高校3年生
性別: * 男性 女性
家族・学校関係者見学の有無 (有の場合は同伴される方のお名前):*
プログラムに期待すること:
保護者の同意: *(受講生は必ず保護者の同意を得ていただき、「有り」とご記入ください。)
*は必須事項
参加者・保護者の方へ
ご記入いただいた個人情報は、ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI プログラムの連絡・開催案内・保険加入にのみに利用します。
※当日ご持参いただくもの ハサミ、セロハンテープ、カッターナイフ、カッターボード(既にお持ちの方のみで結構です)、筆記用具、夕食休憩時の飲食物。
※飲食サービスはありません。18時15分から19時15分までの夕食時休憩時の飲食物は各自でご用意ください。
『にじの探検〜星の虹から宇宙を探ろう〜』の概要
みなさんが学校で習う自然の法則は、地球上だけでなく、遠くの星や宇宙の果てまで全く同じ形で成り立っています。でも、それが本当か、どうやって確かめるのでしょうか?
そのために星からのかすかな光の中に詰め込まれた虹のメッセージを取り出しましょう。
望遠鏡と虹を作る装置を作って、宇宙を観測してみましょう。
当日は、大学の天文学の研究現場である天文台で、講義「宇宙の広がり」にて最新の研究成果を紹介します。
続いて、手作りの望遠鏡と虹を作る装置を製作し、星からの虹のメッセージを取り出す方法を体験します。
夜は、研究に活躍する大型望遠鏡を使って天体の虹を観測します。
- お問い合わせ先
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京都産業大学 神山天文台事務室
Tel.075-705-3001(月曜日〜金曜日:8:45〜16:45、土曜日:13:00〜21:00)
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山