デュアル・ディグリー・プログラム

“欧米流”のマネジメントと“日本の実践的”マネジメントの 双方を身につける

効率的に2つの学位を取得

経済のグローバル化や情報通信技術の飛躍的な発展は言うに及ばず、人々の価値観や規制環境などのめまぐるしい変化のなかで、高度なマネジメント能力を持った人材への期待はますます高まっています。
MBA取得のために渡航し、キャリアアップをはかる人はあとをたちません。 しかし、留学に要する時間や費用等は多大です。 また、MBAを取得しても、学んだ欧米流のマネジメントが日本企業の風土に適合せず、その実力が発揮できない場合もあるようです。
こうした現実をふまえ、真にバランス感覚を備えたビジネスパーソン育成のためにスタートしたのが、本学大学院マネジメント研究科「デュアル・ディグリー・プログラム」です。
ミズーリ大学セントルイス校College of Business Administrationへの留学期間は1年間、その前後半期ずつを本学・大学院マネジメント研究科に学び、MBAと修士(マネジメント)の学位とをあわせて取得します。
時間的にも費用的にも無理なく、欧米と日本、それぞれに優れたマネジメント手法を身につけることが可能です。

単なる知識を超えた実力を養成

MBA取得を通じて得られるものは、単なる知識を超え、人脈や論理的思考能力など多岐にわたります。
また、語学習得にも苦労するでしょうし、ビジネススクールにおいては、課題やディスカッションで非常に高い水準が求められます。
さらに、本学マネジメント研究科においての研究にもしっかりと成果を出してもらわなければなりません。
厳しいプログラムではありますが、これによって培われる忍耐力・マネジメント能力、そして日本とアメリカで学ぶことで得た複眼的な視点は、大きな糧となるでしょう。
学部生はもちろん、社会人の方にもぜひ挑戦してもらいたいと思います。

「他者への理解」ができる経営者へ

経営学についての体系的な学識をベースとして、さらに実践的な経営手法までを学ぶMBA。
欧米では、職業的能力の習得を意味する専門学位(Professional Degree)に位置づけられ、MBAホルダーはビジネスの世界で高い評価を受けています。
科学的なマネジメント手法、論理的思考力、表現力などビジネスパーソンに求められる資質はさまざまですが、国際社会において必須であるのが、他者への理解です。
ビジネススキルだけでなく、他国の文化に対する理解力と適応能力があってこそ、自国内および海外においても効果的なマネジメントが可能になるのです。

現地企業でのインターンシップ

ミズーリ大学セントルイス校College of Business Administrationは、アメリカ全土からはもちろん、多数の留学生を受け入れ、国際的な教育に力を入れています。
MBAプログラムにおいても、多くの留学生が在学しており、学びの場であるばかりでなく、国際交流の場でもあるともいえるでしょう。
それぞれに違う出身地や立場、年齢、考え方を持った教員や学生同士で議論し、影響し合うことで、「生きた国際理解」ができるのも、DDPのメリットの1つです。
また、プログラムの一環として、企業でのインターンシップも用意しています。
これらの経験を通して、あらゆる変化に対応できる本物の実力を養ってほしいと思います。
複雑化する現代社会においては、もはや何が起こるかわかりません。 前例のないことに対してベストな判断ができる経営者を養成することこそがDDPの目的なのです。

DDP Learning Scheme

1年次春学期

京都産業大学大学院マネジメント研究科で履修。
1年次春学期と2年次秋学期において30単位修得。
 

1年次秋学期・2年次春学期

ミズーリ大学セントルイス校で履修。
※現地でのインターンシップもあり。

1年次秋学期と2年次春学期において39単位を修得。

2年次秋学期

京都産業大学大学院マネジメント研究科で履修

修士論文または課題研究報告書を完成。
2年間の在籍において計69単位の修得を含む要件を満たすことで2つの学位を修了と同時に取得。
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