京都産業大学経済学レビュー

 
 

『京都産業大学経済学レビュー』について

京都産業大学は2007年に、元経済学部長小川喜弘教授の発案と尽力によって、通信教育で経済学修士を取得できる全国初の大学院として経済学研究科(通信教育課程)を開設しました。

開設以来、この通信制大学院は順調な発展を遂げ、その過程で修了生の中からさらなる研究の継続を望む声が大きくなるとともに、教員の間にも当初の小川プランにあった電子ジャーナルによる学術誌発刊の気運が高まってまいりました。

そこで2013年に、経済学に関する研究の振興と、その成果の普及を図ることを目的に、「京都産業大学通信制大学院経済学研究会」を発足させ、会誌として電子ジャーナル『京都産業大学経済学レビュー』を発行するに至りました。

この会誌を通して、本学の通信・通学両経済学研究科に関係する教員、修了生、大学院生などの研究成果を発信していきたいと考えています。『京都産業大学経済学レビュー』が社会の発展に貢献できるよう努めてまいります。

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