定年退職を迎える法務研究科 村田 博史 教授が記念講演会

 1月11日、2014年3月に定年退職を迎える村田 博史 法務研究科教授が「民法をさまよって」というテーマで記念講演会を行いました。

 村田博史教授は、土地境界の専門家として法律問題を考察し、賃貸借・不動産に関する民法の研究で多大な業績をあげておられます。

 その長年にわたり第一線の研究者として多大な業績をあげてこられた経験に裏打ちされた1時間以上にわたる講演に80名におよぶ多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。

 また、講演会ではOBや他大学の教員など村田先生を慕う人々から花束が贈呈され、学生やOB、外部参加者との記念撮影が行われ、その後には懇親会も開催され、名残を惜む交流が続きました。


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