准教授 福冨 言(フクトミ ゲン)

担当する領域科目名 マーケティング・リサーチ
研究テーマ 営業・販売・サービス管理
取得学位 一橋大学 博士(商学)
研究分野を表すキーワード 商業、流通、マーケティング、販売員管理
研究室電話番号 非公開
e-mail

研究の概要

 商業や販売職に就く従業員を主要な研究対象として、そのパフォーマンスを向上する論理を探究している。現在は営業職やサービス業に就く人々にも視野を向けている。
 近年は、「日本企業のマーケティング力」を1つの大きなテーマとして、マーケティング部門と営業・販売部門との連携、財務的成果に対する影響を検証するプロジェクトに参画している。営業・販売部門の従業員管理について研究するプロセスにおいて、マーケティング戦略や組織の体制と従業員管理のシステムとの関係性についても検討をはじめている。
 また、販売やサービス業に就く従業員の調査プロジェクトにもメンバーとして参加している。実務家も参画するこのプロジェクトでは、組織に対する従業員のロイヤルティ(思い入れ)やサービス水準との関連性を調査している。主要な要因として、組織内の人間関係要因やリーダーシップ、公正性などを取り上げ、定量的・定性的研究をおこなっている。

主な論文、著書など

  • 『日本企業のマーケティング力』、有斐閣、2012年(共著)
  • 『なぜ、あの会社の顧客満足は高いのか』、同友館、2012年(共著)
  • ‘Dynamism in the MO Box: The Credibility of Marketing Information as a Key Factor in Market Orientation,' Hitotsubashi Journal of Commerce and Management. Vol.46, No.1. pp.65-79. (Coauthored)

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

  • ‘Consistency and Ownership: A Qualitative Study of Ten Sales and Service Organizations in Japan,’ 12th. International Marketing Trends Conference, 19 January, 2013. (Coauthored)
  • ‘Determinants of Sales Force Loyalty and Turnover Intention: How to Avoid an Undesirable Consequence of Their Desirable Attitude and Behavior,’ 19th. International Conference on Recent Advances in Retailing and Services Science, The European Institute of Retailing and Services Studies, 10 July, 2012.
  • ‘Marketing Intelligence Fosters Ownership among Salespersons to Improve Their Service Quality: A Role of Marketing,’ 2012 Annual Conference, Academy of Marketing Science, 18 May, 2012.

特記事項

 取材先がどんどん多様になってきて、人との出会いの面白さを感じつつ、データをまとめることや調査結果を使ってご恩返しすることのハードルの高さを日々感じています。趣味についてはインドアもアウトドアも。

PAGE TOP