准教授 浦中 千佳央(ウラナカ チカオ)

担当する領域科目名 地域治安政策
研究テーマ 警察の概念に関する政治学的アプローチを用いての研究、治安政策、社会安全学の研究
取得学位 フランス トゥールーズ第1大学 博士(政治学)
研究分野を表すキーワード 警察学、社会安全政策、治安政策、フランス、自助、公助、共助、 police nationale, gendarmerie nationale, polieces municipals.
研究室電話番号 075-705-1651
e-mail

研究の概要

  • 「警察」とは何かを中心に、安全・安心に関する政治作用、政策を研究している。「警察のない社会は存在するが、警察機能の存在しない社会はない」と言われる。人々が生活する社会において警察(機能)がどう作用するのであろうか?
  • 安全・安心な生活、人々の生活の質(QOL: Quality Of Life)を守るため、向上させるにはどうすればいいのかを治安という視点から研究している。世界各国では深刻な治安状況に鑑み、様々な政策が打ち出されている。これら政策を比較することで、我が国への示唆とするための研究。
  • フランスにおける法政策の研究

主な論文、著書など

浦中千佳央「危急事態法下のフランス:テロ対策の新展開」『産大法学』第50巻第1・2号 197-220頁 2017年
浦中千佳央「テロとの闘いとフランス社会」『海外事情』第64巻12号 21-36頁 2016年
浦中千佳央 判例研究「フランス軍内における職業的アソシエーション結成への道―2014年10月2日欧州人権裁判所判決(Mattelly事件 ADEDROMIL事件)に関して」『産大法学』第49巻第1.2号 172-187頁 2015年
浦中千佳央「地政学リスクとフランス社会」『海外事情』第63巻12号 76-89頁 2015年
浦中千佳央「警察学の未来、フランスの視座から」『警察政策』第16巻 77-99頁 2014年
浦中千佳央「フランス社会の趨勢:閉塞感、極右、イスラム」『海外事情』第62巻12号70-84頁 2014年
浦中千佳央「選挙目当てで右派も左派も強化する移民ゲットーの治安対策」『月刊 Wedge』Vol.27, No.3 27-29頁 2015年
浦中千佳央 「フランスにおける新形態の脅威への対処機構―グローバル・セキュリティーの概念―」『国際安全保障第』40巻第3号30-47頁 2012年
浦中千佳央「フランス地方公共団体の生活安全分野における規制行政の動向」『産大法学』第46巻第3号451-468頁 2012年
Chikao Uranaka, Maurice Cusson, homicides, suicides et contrôles sociaux, Revue internationale de criminologie et de police technique et scientifique VolLXV.2, pp.210-225, 2012
Chikao Uranaka, Police et contrôle social au Japon, L’Harmattan, Paris 2010

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

2013年6月
於東京 警察政策学会 社会安全警察学研究所 共催 シンポジウム
「社会安全政策論と警察学の今後」パネリスト
2012年12月
於大阪大学 国際シンポジウム 公的部門における法律専門家―その養成と役割の国際比較―

PAGE TOP