教授 太田 照美(オオタ テルミ)

担当する領域科目名 行政法
研究テーマ 環境行政の重要問題
取得学位 大阪大学 博士(法学)
研究分野を表すキーワード 原状回復請求権、結果除去請求権、国家補償、公法
研究室電話番号 075-705-1605
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研究の概要

 科学研究補助金をいただいて、3年間の計画で、「公法上の原状回復請求権に関する日独比較研究」というテーマで研究を行った。平成21年度は、とりわけ重要な環境問題の一つである「景観権」の問題と原状回復の問題を関連づけて研究を行った。平成22年度は、「公法上の原状回復請求権に関する日独比較研究」のまとめを行った。わが国においても、ドイツの公法上の原状回復請求権としての「公法上の結果除去請求権」や「社会法上の回復請求権」に劣らないような原状回復請求権を法解釈理論として構築し、損害賠償や損失補償のような金銭補償ばかりではなく、人権や権利利益の存立そのものの保障を公法学においても確立したい。

主な論文、著書など

「景観訴訟の法律問題」 産大法学43巻3・4号 2010年2月
『ドイツにおける公法上の結果除去請求権の研究』(単著) 2008年5月 有信堂高文社

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

日本公法学会 会員
日本法政学会 会員

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