准教授 荻野 晃大(オギノ アキヒロ)

担当する領域科目名 感性工学
研究テーマ プロダクト・情報・コンテンツのデザインに関する感性のモデル化の研究
取得学位 中央大学 博士(工学)
研究分野を表すキーワード 感性工学
研究室電話番号 非公開
e-mail 荻野 晃大のメールアドレス

研究の概要

 本研究室は、“感性工学”を研究している。価値観が多様化してきている現在において、消費者の抱く印象や関心に適する製品を開発したり、個人の興味に適する製品をインターネットから調べたりすることが困難になってきている。このような状況下においても、消費者が「ほしい」と思う製品を作成したり、個人の興味を抱いているモノや個人の印象に適するモノなどを検索したりするためには、モノや情報に対するひとり1人の感じ方(感性)に適するモノをデザインしたり、インターネット上から探せる仕組みが必要である。このような問題を解決する方法として、各個人のモノや情報に対する感じ方(感性)を工学的にモデル化することで、モノや情報に対して抱く個人の感性をコンピュータ上でシミュレーションする仕組み(=感性モデル)の研究を行っている。
 また感性モデルを用いたアプリケーションとして、ファッションやインテリアのコーディネーション,気分の合わせたイベントコーディネーション等の開発を行っている。

過去3か年の主な論文、著書など

  1. Akihiro Ogino, A design support system for indoor design with originality suitable for interior style, 2017 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering (ICBAKE), pp.74-79, 2017.
  2. Akihiro Ogino, Yuko Yamashita; Emotion-Based Music Information Retrieval Using Lyrics, In: Saeed K., Homenda W. (eds) Computer Information Systems and Industrial Management. CISIM 2015. Lecture Notes in Computer Science, vol 9339. pp 613-622, 2015.
  3. Akihiro OGINO, A Model of User Preference for Personalization Service, KEER 2012,pp.163-168, 2012.
  4. 稲村博央,野間裕子,荻野晃大,庄司裕子, 飽きを感じる感性のモデル化に関する研究, 日本感性工学会論文誌, 第9巻2号通号026号, pp.251-257,2011.
  5. Akihiro Ogino, Taketo Kobayashi, Yusuke Iida, Toshikazu Kato, Smart Store Understanding Consumer's Preference through Behavior Logs, HCI (15) 2011, pp.385-392,2011.
  6. Akihiro Ogino, Haruaki Tamada, Hirotada Ueda: Phynocation, A Prototyping of a Teaching Assistant Robot for C Language Class. HCI (8) 2011, pp.597-604,2011.
  7. Hiroko Shoji, Hiroo Inamura, Akihiro Ogino, A Study on Information Recommendation Systems for Continuous Use. INCoS 2011, pp.867-871,2011.

過去3か年の教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

  1. 安井 勇樹,荻野 晃大;インテリア感性コーディネートシステムの個人化に関する研究,第13回日本感性工学会春季大会,WC1-3,2018.
  2. 池松 勇輔,荻野 晃大;観光時における複数人の脈拍に基づいた場の雰囲気推定システムの開発,第13回日本感性工学会春季大会,WC1-8,2018.
  3. 弓削 舜希,荻野 晃大;観光地の印象とユーザの知識度を用いた観光地の好みの推定,第13回日本感性工学会春季大会,WC1-9,2018.
  4. 上野山 雄太,荻野 晃大;個人の印象に基づく楽曲選定法の提案,第13回日本感性工学会春季大会,WC1-10,2018.

特記事項

  1. 日本感性工学会 理事 2016〜.
PAGE TOP